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固定金利型ローンとは、借入時に設定された金利が完済までずっと変わらないローンです。契約時に総支払額がいくらになるのかをしっかりと把握でき、毎月の返済額が決まっているので、計画的に返済プランを立てられます。ただし、情勢によっては借入後に金利が下がる場合もあり、その場合は、結果的に負担する金利が増えてしまい、金利低下のメリットを受けられずにがっかりしてしまう可能性があります。
固定金利の反対は変動金利で、これは情勢によって金利が上下します。どちらを選んだらよいかはなかなか難しい問題です。というのも、自由金利の現在においては、固定金利型ローンと変動金利型ローンにはそれ相応の金利差があるためです。
つまり、将来金利が上がるだろうと思われるときには、変動金利のほうが、その時点での金利は固定金利よりも低く設定されます。逆に、金利が下がるだろうと思われるときには変動金利は高く設定されますから、ぱっと見は固定金利のほうが断然お得のような気がします。
要するに、判断のポイントは、この先金利が上がるか下がるかだけではなく、何%〜何%まで動くのか、ということも予測しなければならないということです。一般人にとってこれはかなり難しいですが、一般的に言って固定金利が望ましいのは次のような場合です。参考にしてみてください。
- マイカーローンや住宅ローンのように借り入れ金額が大きいローンを組む場合
- 返済期間が長期にわたる場合(一般的に5年以上)
- 短期ローンであっても、金利が上がっていく傾向がある時期に契約する場合
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